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西元市長

  西元 健 市長

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市長からのご挨拶

 この度、豊前市長選挙におきまして、多くの市民の皆様からのご信任を賜りました西元 健です。

 生まれ育った豊前市の未来を創る舵取りを担わせていただくことは非常に光栄であると同時に、重責に対して一層身の引き締まる思いです。

 少子高齢化、働き方や生活スタイルの多様化、デジタル化における社会の変化など、私たちのおかれている環境は大きく変わろうとしております。

 この様な時代に市役所に求められる住民ニーズは多岐に渡り、その変化に対応していかなければなりません。だからこそ、変化をチャンスと捉えることのできる市役所を目指していきたいと思います。

 豊前市を取り巻く課題に対して職員と共にひとつひとつ向き合いながら、市民の皆様が幸福を実感できる豊前市を目指してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

令和7年4月吉日

 

市長の部屋 令和8年7月号

 市民の皆さまには、日頃より市政運営にご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。

 現在、中東情勢の影響による原材料の高騰が世界各地で続いており、その影響は私たちの身近な暮らしにも及んでおります。最近では、食品メーカーが包装資材を見直し、パッケージの仕様を変更するなどの対応も報道されております。

 こうした状況の中、本市におきましても、市指定ごみ袋の製造や流通にかかる費用が上昇していることから、卸業者より価格改定の通知を受けました。そのため、令和8年7月1日より市指定ごみ袋の価格を改定することとなりました。市民の皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが何卒、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。

 このことで市として心配をしておりますのが、店頭での商品不足により市指定ごみ袋が手に入らない家庭があるのではないかということです。そのため、市内の販売店には購入数量の制限についてご協力をお願いしております。さらに、店頭で購入できない場合には、市役所生活環境課でも販売を行っております。

 なお、卸業者からは昨年と同程度の供給量を確保できるとの説明を受けております。一時的に品薄を感じられることがあるかもしれませんが、供給は継続される見込みです。市民の皆さまに必要な市指定ごみ袋が行き渡るよう努めてまいりますので、どうぞ安心してお買い求めください。

 一方で、豊前市の未来に向けた取り組みも着実に進めております。

 就任以来、地域に新たな雇用と活力を生み出すため、企業誘致に力を入れてまいりました。現在は福岡県と連携し、神奈川県横須賀市の日産自動車株式会社追浜工場生産移管に関する従業員説明会やサプライヤー向け説明会に参加するなど、本市への企業立地につながるよう積極的な活動を行っております。

 また、本年度からは企業誘致の受け皿となる土地の確保を目的として、「豊前市工場用地情報バンク」をスタートいたしました。民間が所有する未利用地の情報を集約し、企業の進出につなげることで、雇用の創出と地域経済の活性化を図ってまいります。ご提供いただける用地がありましたら商工観光課商工振興係までお問合せください。

 さて、これから本格的な夏を迎えます。気象庁の予報では、今年の夏も平年を上回る暑さとなり、猛暑になる可能性が高いとされています。

 市民の皆さまにおかれましては、こまめな水分補給や適切なエアコンの使用など、熱中症対策を十分に行っていただきますようお願いいたします。また、市内の郵便局や公共施設、公民館などをクーリングシェルター(指定暑熱避難施設)として開放しております。暑さで体調に不安を感じた際には、無理をせず、ぜひご利用ください。

 市民の皆さまが安全に、そして安心して暮らせるまちであり続けるため、これからも全力で市政運営に取り組んでまいります。今後ともご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

市長の部屋 令和8年5月号

 合岩小学校・合岩中学校が閉校を迎え、この4月より新たに京築地域で初となる義務教育学校「豊前蔵春学園」が開校いたしました。閉校式に出席した際には、母校がなくなる寂しさ以上に、児童・生徒の新しい環境へ向かう力強さを感じました。同時に、本市の子どもたちに対し、より良い教育環境を整備していかなければならないと改めて感じております。

 一方で、本市の出生数は昨年度80人台にとどまり、ここ数年3桁を下回る状況が続いております。まずは、市内の出生数を100人台へと回復させることを目指していくことが重要であり、そのことが教育環境の維持・発展、さらには本市の活力を取り戻すことに繋がるものと考えております。将来にわたり本市を存続させるためにも、子どもを安心して生み育てることができるまちづくりを進めてまいります。そのために、多様な企業誘致を進めるとともに、定住施策、子育て支援に力を入れることで次世代へ責任あるまちを引き継いでまいります。

 また、これらの施策を推し進めるためには、財源が必要となってまいります。限りある財源の中で、市民サービスの質を保ちつつ、本市の活力を取り戻す施策を充実するためにも、事業の見直しを行っていかなければなりません。その一環として、節目の歳にお渡ししていました「敬老祝金」につきまして、対象を100歳の方のみへと見直しをさせていただきました。心待ちにしておられました皆様には、誠に心苦しい限りではございますが、これにより生まれました財源は、子どもの医療費拡充や、定住施策に加え、高齢者サービスの質の担保へと利用させていただきたいと考えております。

 市長就任より、一年が経とうとしております。皆様からいただきましたご期待にお応えできるよう、今後とも市政発展のために全力を尽くしてまいる所存でございます。ぜひ、市民の皆様には変わろうとしている本市を今後とも応援いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

市長の部屋 令和8年3月号

 早いもので、市長就任以来一年が経とうとしております。市民の皆様におかれましては、日頃より市政運営に対しご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。

 この度、国の「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」の活用方法ですが、1月26日に行われました臨時議会において、『豊前市物価高騰対策エール券事業』を実施することが決定いたしましたので、ご報告申し上げます。

 本事業は、物価高騰に対する家計支援および地域経済の活性化を目的とし、2月1日時点で豊前市に住民票のある方を対象に、1人当たり1万円の商品券を配布することとしております。現在、商品券を利用できる事業者を募集しており、3月中旬から下旬にかけて順次、市民の皆様のもとへお届けできるよう準備を進めているところです。

 実施に当たり、お米券なども検討いたしましたが、市民の皆様にとって汎用性が高く、地域経済の下支えにもつながる商品券が適当であるとの考えから、この結論に至りました。詳細や利用可能な店舗などの情報は、市ホームページ等でお知らせしてまいります。

 また、皆様もご存じのとおり、豊前市制が始まって以来の大型プロジェクトである学校再編事業がスタートしています。本事業は、少子化の進行に伴う出生数の減少を踏まえ、将来を担う子どもたちにとってより良い教育環境を整備するために進めるものです。本年4月開校予定の義務教育学校「豊前蔵春学園」から始まり、令和9年度開校予定の「豊前中学校」、そして令和11年度開校予定の「豊前北小学校」「豊前中央小学校」へと続く長期的な事業です。

 この事業の一環として、多くの市民や豊前市を応援したいという思いをお持ちの方々に再編事業へご参加いただき、共に子どもたちの未来に関わっていただきたいとの思いから、本市として初めてガバメントクラウドファンディングによる寄附の募集を開始しています。今回は、豊前中学校における子どもたちの安全・安心な通学を支えるためのスクールバス整備を対象としておりますが、今後もテーマを定め、継続して募集していく予定です。

 寄附は、ふるさと納税サイトを利用する方法や、市役所へご持参いただく方法などがあり、市民の皆様からのご寄附も可能です。1万円以上のご寄附をいただいた方で、返礼品を辞退された方につきましては、豊前中学校校舎壁面等へお名前を掲示させていただきます。

 子どもたちの安全・安心な通学を支える大切な取り組みです。未来を担う子どもたちのために、ぜひ皆様の温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。詳しくは、豊前市ホームページをご覧ください。

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