豊前市通学路交通安全プログラム
平成24年、全国で登下校中の児童生徒が巻き込まれ、死傷するという痛ましい交通事故が相次いで発生したことから、各小・中学校の通学路について
関係機関と連携して緊急合同点検を実施し、必要な対策を講じてきました。
また、平成30年5月、新潟市で通学途中の児童が殺害されるという事故が起こったほか、同年6月の大阪北部地震では学校のプール沿いのブロック塀が
倒れて児童が下敷きになり死亡する事件が発生し、交通安全だけでなく、防犯や防災の観点からの対策が求められています。
こうした状況に対応するため、豊前市通学路安全確保推進会議としては、これまでの交通安全にとどまることなく、新たに「登下校時の子どもの安全確保に
関する関係閣僚会議」により示された「登下校防犯プラン」による防犯対策や、学校関係の附属施設及び通学路におけるブロック塀などの対応が必要になった
ことなど、このたび「豊前市通学路交通安全プログラム」を改正しました。対策箇所図については、学校教育課教育総務係窓口にて公開しています。
通学路要対策箇所一覧(平成28~29年度)(PDF:134KB)
通学路要対策箇所一覧(平成30~令和元年度)(PDF:149KB)
通学路要対策箇所一覧(令和元年~令和2年度)(PDF:218KB)