豊前市・台湾北埔郷国際交流連携協定締結記念「時代之眼 ~鄧南光 写真展~」を開催
2026年1月23日、豊前市は台湾・新竹県北埔(BEIPU)郷と国際交流連携協定を締結しました。
これを記念し、求菩提資料館春の企画展にて北埔郷出身の写真家 鄧南光 氏の写真展「時代之眼 ~鄧南光 写真展~」を開催します。
鄧南光氏は日本の昭和時代に、法政大学へ留学した際、ライカのカメラと出会い、写真家として歩み始めました。
母国の台湾に戻っても、撮影活動を続け、日本の昭和期の風景や自身の故郷である北埔の様子など、数多くの作品を残しました。

4月18日の開幕日には、北埔郷長が来館し、北埔の特産品である「膨風茶(ぼうふうちゃ)」(台湾の東方美人茶)を来館者の皆様に振る舞う予定です。ぜひこの機会に、本場台湾のお茶文化を体験してみませんか。
さらに企画展期間は、台湾・北埔郷を紹介する展示も同時開催します。
山あいの暮らしや、地域の風土などを通して、北埔の魅力をゆっくりと鑑賞できます。



展覧会情報
期日
開催期間:2026.04.18(土)~2026.05.31(日)
休館日:月曜日(5/7開館 5/8休館)
開館時間:9:30~16:30(入館は16:00まで)
場所
求菩提資料館:
第二展示室:「時間の結晶・北埔の山街」
~北埔客家に息づく生活風景と文化の記憶~ タペストリー展覧会
第三展示室:「時代之眼 ~鄧南光 写真展~」
入館料:無料
〒828-0085 福岡県豊前市大字鳥井畑247
☎ 0979-88-3203
関連イベント
客家(はっか)文化について学ぶ講演会を、4月25日(土)と5月9日(土)の13時30分~15時に求菩提資料館で開催予定です。
参加は無料ですので、ぜひご参加ください。
4/18、4/19のみ北埔郷限定のお茶も販売する予定なので、ぜひお越しください。
※販売商品は変更となる場合があります。
◆2026年4月18日(土) 北埔郷荘明増(ソウ・メイゾウ)郷長が台湾の「膨風茶(ぼうふうちゃ)」の振る舞い


◆2026年4月25日(土) 13:30~15:00 講演会
講師:小林 宏志 氏(山口大学人文学部准教授)
「世界に広がる客家の世界:族譜・土楼・タイガーバームを手掛かりに」
◆2026年5月9日(土) 13:30~15:00 ギャラリートーク
講師:蕭(庄野)庸雄 氏(西日本台灣客家同鄉会会長)
「台湾における客家の歴史と文化-屏東県蕭家一族を交えて-」

※中国清朝時代から日本統治時代を生きた講演者・庄野氏の祖父

※台湾・屏東県佳冬(ジャードン)郷にある蕭家古宅「歩月楼」
北埔(BEIPU)郷とは?
北埔郷は台湾北部・新竹県にある町で、客家(HAKKA)文化が色濃く残る地域として知られています。
歴史ある「北埔老街」には昔ながらの建物が並び、干し柿や膨風茶、擂茶(レイチャー)などの特産品も楽しめます。自然と歴史が調和した、のんびり散策したくなる町です。
北埔郷紹介の詳細は豊前市HPに載せております。
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