豊前市と台湾との交流の経過
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2023年4月27日
豊前市と台湾との事業推進のため、台湾新聞の代表取締役であり日本台湾商会聯合総会会長である 錢 妙玲(せん びょうれい)氏に豊前市国際交流特別参与を委嘱しました。
(写真左より後藤市長、 錢 妙玲氏、陳総領事)
2023年2月6日
台湾でジャーナリスト関係研究を代表する大学である世新大学と協力覚書の締結をしました。
「世新大学の生徒は福岡県豊前市にて日本文化を学び、職場実習の機会を通じて国際視野を広げること。」
「福岡県豊前市にて国際教育を深めること。」
2022年12月18日~22日
11月の学長団の訪問を受け、豊前市を訪問した4校のカリキュラムや学生のニーズ等の調査を目的として、豊前市長が台湾へ渡航しました。
(龍華科技大学、明新科技大学、臺北海洋科技大学、中華醫事科技大学 )
2022年11月17日~18日
中華民国私立科技大学校院協進会より4つの大学の学長をはじめとする台湾訪問団7名が豊前市を訪問しました。
市内施設の見学や企業訪問を行い、豊前市役所にて豊前サテライトキャンパス構想や学生の交流について協議しました。
(龍華科技大学、明新科技大学、臺北海洋科技大学、中華醫事科技大学 )
2022年4月20日
後藤市長が台北駐福岡経済文化弁事処(福岡総領事館)を訪問し、豊前市から「中華民国第53回世界児童画展」に出展する作品を陳総領事に手渡しました。
豊前市内の小中学校から合計89作品が応募され、総領事館を通じて台湾に送られました。
2022年4月8日
サテライトキャンパス設置に向けた準備や学生の受入れを本格的に進めるにあたり、馮 彥國(ひょう げんこく)氏を豊前市特別顧問(政策アドバイザー)として委嘱しました。
(写真左より馮 彥國氏、後藤市長)
2022年1月26日
後藤市長が台北駐福岡経済文化弁事処(福岡総領事館)を訪問し、陳総領事と今後の豊前市と台湾との交流について会談しました。
2021年10月4日
陳銘俊新総領事が後藤市長を表敬訪問しました。
(写真左より陳銘俊新総領事、後藤市長、陳忠正旧総領事)
「豊前市台湾友好議員連盟設立総会」が開催され新旧総領事が出席しました。
2021年9月24日
台湾から16,000枚のマスクの寄贈と台湾系中華学院を豊前市に設置する提言がありました。
2021年8月31日
3年間の任期を終え、帰国する陳忠正総領事に感謝状及び記念品の贈呈をしました。
2021年8月20日
豊前市と中華民国私立科技大学校院協進会(66大学)と教育交流を目的とした覚書をオンラインで締結しました。
『双方の学校間の相互訪問、学生の研究、学習、職場でのインターンシップを促進します。』
『台湾の学校は福岡県豊前市の国際教育環境の推進を支援します。』
2021年7月20日
豊前市役所において、「豊前市と台北駐福岡経済文化弁事処との協定」の締結を行い、下記事項についてお互いに連携することに同意しました。
『学生同士の訪問及び学生研修・インターンシップを促進すること。』
『台湾の学校が豊前市で学術拠点を設置するように協力すること。』
2021年2月24日
台北駐福岡経済文化弁事処より書面にて台湾の大学との学生交流の提案がありました。
2020年9月11日
(仮称)中華民国(台湾)大学日本校、豊前サテライトキャンパス構想について協議しました。
2020年7月2日
後藤市長が陳総領事を表敬訪問しました。
2020年6月23日
陳総領事が豊前市長、市議会議長を表敬訪問しました。
2020年6月22日
豊前市議会で、意見書第2号「台湾の世界保健機関及び国際民間航空機関へのオブザーバー参加を支持すること等を求める意見書」を全員賛成可決しました。国際社会の平和的な発展と安定の実現のため、台湾がWHO及び国際民間航空機関(ICAO)へオブザーバー参加することを支持し、参加に向けて協力するよう国へ強く要望しました。
2020年5月25日
陳忠正総領事が後藤市長を表敬訪問しました。
陳総領事が豊前市議会議長を表敬訪問しました。