ライターは正しく捨てましょう
子どものライター使用による火遊びが原因と思われる火災が多く発生しています。
ライターは、家の中、車の中に放置せず、子どもの手の届かない場所にきちんと保管しましょう。
また、事故防止などのため、現在お持ちの使い捨てライター(プラスチック製)を廃棄される場合は、火の気の無い、風通しのよい屋外でガス抜きをし、中のガスを完全に使いきってから、ライターのみを透明な袋に入れて可燃ごみの日に出してください。
(※中にガスが入ったまま、他の可燃ごみと一緒に出したりすると、ごみ収集車の火災事故につながるおそれがありますので、ライターは適正に廃棄してください。)
平成23年9月27日以降、安全対策を施したライター(たばこ以外のものに点火する器具を含む。)以外は販売できないこととなりました。