経営戦略の改定について
「経営戦略」は将来にわたって安定的に事業を継続していくための中長期的な経営の基本計画です。
その中心となる「投資・財政計画」は、施設・設備に関する投資の見通しを試算した計画を構成要素とし、
投資以外の経費も含めた上で、収入と支出のバランスを調整した収支計画です。
また、「経営戦略」には、組織効率化・人材育成や広域化等の効率化・経営健全化の取組についても必要な検討を行い、
取組についても必要な検討を行い、取組方針を記載しています。
策定後もそれに基づく取組を毎年度、進捗管理や計画と実績との乖離検証、その結果を踏まえた定期的な見直しを行うことにより、
経営基盤強化と財政マネジメント向上に資する重要なツールと位置づけられます。
今回、策定から5年が経過し、人口減少や社会情勢等、公共下水道事業の現状を踏まえ見直しを行い、
施設整備計画や更なる効率的な事業経営を可能とするため経営戦略の改定を行いましたので公表します。
- 公共下水道事業経営戦略(PDF:256KB)
- 公共下水道事業収支計画(収益的収支)(PDF:230KB)
- 公共下水道事業収支計画(資本的収支)(PDF:205KB)
- 公共下水道事業経営比較分析表(PDF:155KB)