○3番 村田喜代子君  皆様、おはようございます。1期目最後の一般質問を壇上よりさせて頂きます。 4年前、全くの主婦として、そして、はじめての女性ということで緊張いっぱいの4年間でございました。15回に及ぶ質問をさせて頂く中に、いろいろな条例として取り上げてくださったことを、執行部の皆様へ感謝とお礼を申し上げたいと思います。刻々と変化する社会にあわせ、職員の方々のリーダーシップにより、豊前市民の皆様の幸せが約束されてまいります。その大きな責任を担う重要性を感じながら、大きな包むような心をつくりながら邁進されることを願います。人の幸せは1人の人間の変革から始まります。 今回は1項にしぼらせて頂きました。地域安全対策の推進についてであります。 第1点目といたしまして、通学路の安全確保について。2点目といたしまして、カーブミラーの安全点検について。第3点目といたしまして、道路工事の段差の解消についてでございます。最近マスコミで報道されるのが、弱者である高齢者や子供に対する事件がよく取り沙汰されております。通りがかりに切り付けられたり、叩かれたり、追いかけられたり、車中に連れ込まれたり、殺されてみたり、バックをひったくられたりと、数限りなく悲しく、また恐ろしい事件が起きております。 第1点目、通学路の安全確保についてでございます。豊前市においては如何でしょうか。そのようなことはないとは、絶対に断言できないような時代になってまいりました。 弱い立場の方々を守ることが、大変必要になってまいりました。その中において狭い道、三毛門・鬼の木線の黒土小学校通学路について質問をいたします。  堀立から岸井に至る間でございます。私が議員になって1年ほどたった頃より、生徒のご父兄より時々伺っていた用件でございます。交通量の割に道幅が狭く、通学するにしても歩行が大変危険であるということでした。それとともに道路に沿った側溝に蓋がなく、ガードレールもなく、増水したときなど転落する危険性が大である。現に軽い事故になりかけたり、子供が転落し流されかけたりしております。何度か朝立ちをしてみましたが、そのとおりでございます。道幅確保のために水路の蓋掛け等、何か対策を望みますが、市として如何でしょうか。 第2点目といたしまして、カーブミラーの総点検をしてください。カーブミラーを設置するということは、私がいう程のこともなく、危険防止の安全対策ではないでしょうか。 住民の方々より、よくカーブミラーが他所を向いているとか、折れてなくなっているとか、割れている、議員さん、どうかしてくださいとの声があります。市は設置する以上、維持管理の責任があります。それ以上に住民の生命を守る立場にあります。番号制を何のために作ったのでしょうか。本数の管理のためだけなのでしょうか。 第3点目といたしまして、道路の工事をする際の段差の解消をしてください。 ここ最近はバリアフリーということで、昔とは随分変わってまいりましたが、掘り起こした後、工事の修理にプロさながらの見えない点が見受けられます。そのことにより、住民の方々が自転車でコケ怪我をしたり、入院したり、歩行者もともに不安な思いをしながら使用しているケースが多々見られます。材料が少なく窪みができ、車が中央線を越えて走行したり、道幅が狭いため折角、側溝に蓋をしたのに、その蓋と道路の僅かの段差により自転車や歩行者が危険な思いをいたします。何のための工事か分からず、我慢するのは住民であり、新たに工事をするには、不経済としか言いようがありません。 僅かの段差かも知れませんが、その僅かの段差解消により生命が守られるのです。 工事をすればよい、作ればよいというものではありません。1人の1箇所の心の使い方、変化により大きく環境が変わってまいります。入札をするにしても、条件がしっかりあるはずです。誰でもができるのではないはずです。であるならば、市も責任をもって工事管理をしてください。以上をもちまして壇上より質問を終わります。 ○議長 岡田義則君  市長、答弁。 ○市長 釜井健介君  村田議員のご質問は、関係課長の答弁にいたします。以上です。 ○議長 岡田義則君  建設課長、答弁。 ○建設課長 山村哲夫君  地域安全対策の推進についての質問に建設課より、お答えいたします。 1、通学路の安全対策。1、カーブミラーの点検。1、道路の段差のバリアフリーについてであります。1番目の通学路の安全対策について、路線名は県道鬼の木・三毛門線で、豊前土木事務所の管理であります。平成14年4月に地元の同意、約700名を添付し、豊前土木事務所へ陳情書を進達しております。県関係者も、道路幅も狭く歩道もないため、危険であることは十分承知しております。 平成15年度の土木事務所合同で、県事業要望調査でも、現地調査をいたしました。 地元に対して、満足のいくものではないかもしれませんが、年度内に掘立・岸井間の道路側溝等を整備し、防護柵を行ないたいと返事を貰っております。暫くお待ち願いたいと思っております。 豊前市に、現在、県道が13路線あります。この要望区間は約3.5kmあり、住宅が密集しておりますが、児童の安全を考え、水路の改修と一緒に改良工事をして頂くよう強く要望しております。 次に、カーブミラーの点検でありますが、現在、豊前市全体に建設課関係のミラーが、約1000箇所設置されております。非常に数多くあり点検等はいたしておりません。 面の清掃及び角度の調整は地元にお願いしております。年2回の道路愛護のときの回覧、総務課の区長会の研修会、また、地元説明会等に出席したときに事情等を説明し、地元で管理して頂いております。鏡の割れ、支柱の折れなどの老朽化については、連絡を頂ければ市民の方に迷惑のかからないように、早めに取替えるよう職員に指導している次第です。 最後に、道路段差のバリアフリーについてでありますが、数年前まではマウンドアップタイプで、車道の出入口は切り下げ切り上げで、車道側へ凹凸があり、自転車や歩行者が大変通りにくかったですが、現在は、平成11年9月の建設省、現在の国土交通省でありますが、通達の歩道に於ける安全かつ円滑な通行の確保によりフラットタイプ、セミフラットタイプの2通りで施工しております。高齢者、子供、障害者などが通行する際に、恐怖心の起こらないような道路計画を推進し、安全に生活できるよう進めていきたいと思っております。 次に、工事中の路面と側溝等の段差でありますが、連絡を頂ければ、国道は国土交通省、県道は、豊前土木事務所へ連絡いたします。市道は直ちに調査し、事故の起こらないよう十分注意し、補修等で対応してまいります。発見された方には、連絡をお願いしている次第ですので、よろしくお願いいたします。以上です。 ○議長 岡田義則君  村田議員。 ○3番 村田喜代子君  まず、通学路の件ですが、もう一度お聞きいたしますが、陳情書は何時できたとおっしゃったでしょうか。 ○議長 岡田義則君  建設課長、答弁。 ○建設課長 山村哲夫君  平成14年4月に、地元の方から建設課に要望があり、私の方が進達書を添えて土木事務所に出しております。そのときの人員は約700名と答えましたが、チェックした段階では678名でございます。 ○議長 岡田義則君  村田議員。 ○3番 村田喜代子君  平成14年以前にも、陳情書が出てたのではないでしょうか。ある方から何回も陳情書を出しているということであります。学校教育側には何も地元からはないのでしょうか。 ○議長 岡田義則君  学校教育課長、答弁。 ○学校教育課長 阿部和徳君  先ほど土木課長が言いましたように、平成14年4月に、黒土全区世帯数約678世帯から同意書を頂いて陳情しておりますが、その他では、先週、黒土小学校長並びにPTA会長がお見えになりまして、PTA会長並びに教育協議会、学校長、区長等の連名で掘立・岸井線について、道路拡幅の陳情書が提出されて、すぐさま県土木、豊前市長並びに建設課に陳情書を送付して、県土木につきましては、進達をお願いしているところであります。 ○議長 岡田義則君  村田議員。 ○3番 村田喜代子君  その陳情に対して、どれだけの努力をされたのでしょうか。 ○議長 岡田義則君  学校教育課長、答弁。 ○学校教育課長 阿部和徳君  教育委員会としましては、努力と申しましても陳情書を受け継いで、一応、県土木に進達しております。以上です。 ○議長 岡田義則君  村田議員。 ○3番 村田喜代子君  建設課もそうでしょうか。 ○議長 岡田義則君  建設課長、答弁。 ○建設課長 山村哲夫君  建設課としましては、毎年、土木事務所と合同で、要望箇所調査では現地を視察しております。先ほど議員が言われた前にも出しているのではないかというのは、私は前の書類は分かりませんが、私の記憶で一番新しいのは、14年4月ですので、それ後は建設課としては、地元の要望に対応できるよう努力している次第です。 ○議長 岡田義則君  村田議員。 ○3番 村田喜代子君  私は、県道と分かって市に陳情をお願い要望をしております。はじめて聞きましたときに市の建設課にお伺いしました。そしたら県道ですから、県土木の方に行って下さいということで素直にまいりました。何年か経ちましたが、一向に変わる様子がございません。 そして私もいろいろと悩みながら、この3年間きたんですが、よく考えてみますと県道であろうと国道であろうと、この間を使うのは、豊前市民が一番使っているわけですね。まして、少子・高齢化という中での子供たち、また、高齢者が一番歩く道でございます。それで新たに考え直しまして、今回このような質問をさせて頂いております。市としての責任という中で、建設課として、どれだけの回数で県に臨んでいるのでしょうか。 ○議長 岡田義則君  建設課長、答弁。 ○建設課長 山村哲夫君  先ほど申しましたが、県道が豊前市内に13路線ありまして、約その半分の6箇所ぐらいを今工事中であります。いろいろ要望がありますので、どの路線と私が力を入れていくわけにいきませんので、要望の出た所は均等に豊前土木にお願いしている次第です。 ○議長 岡田義則君  村田議員。 ○3番 村田喜代子君  さっき課長から掘立・岸井間は、県の土木が、平成15年県事業としての中での予定となっているということですね。だから暫く待ってくださいということですね。 ○議長 岡田義則君  建設課長、答弁。 ○建設課長 山村哲夫君  土木事務所からは地元に対して、満足工事はできないかも分かりませんが、一応、路肩等補修し、防護柵等を設置するという返事を私は頂いております。 ○議長 岡田義則君  村田議員。 ○3番 村田喜代子君  それは何時頃の返事でしょうか。 ○議長 岡田義則君  建設課長、答弁。 ○建設課長 山村哲夫君  何時頃とは、はっきり分かりませんが、現地は測量等済んで設計は済んだという話は聞いております。現地にいきますと、道路に測量の鋲を打っておりますので、測量は済んでおります。 ○議長 岡田義則君  村田議員。 ○3番 村田喜代子君  工事の設計の部分は見せて頂きました。できているようにありますが、昨日の話ですが、地元の方が何度も見ましたけれど、工事として進められませんという返事を頂きました。 ○議長 岡田義則君  建設課長、答弁。 ○建設課長 山村哲夫君  私は、直接まだ議員さんが言われたような新しい返事は聞いておりませんが、黒土の区長会長さんには、これこれで前向きに進みよります、という返事しか聞いておりませんので、すみませんが。 ○議長 岡田義則君  村田議員。 ○3番 村田喜代子君  何故進まないのか、理由は分からないでしょうか。 ○議長 岡田義則君  建設課長、答弁。 ○建設課長 山村哲夫君  詳しいことは分かりませんが、そんな話は私の方にはないので、図面やら私は見せて頂いておりませんので、今後、確認して議員さんに報告したいと思います。 ○議長 岡田義則君  村田議員。 ○3番 村田喜代子君  誰が言ったということは申しませんが、子供が悪いのですが、事故につながりかけましたとおっしゃいました。ところが、あそこは子供が悪いとかという条件的な部分ではないと思います。子供が1歩踏み出しだけで、事故になるというほどの幅の狭さであります。 その中で何故、県が何時まで経っても工事にかからないのか、その辺は早く手を付けなければならないことではないでしょうか。親御さんの何人の方たちから言われましたが、事故があった後に、いろいろしてくれても嬉しくないという声が聞こえてまいりました。昨日の県土木所長の話では、市にも、少し動きかけて欲しいという話がありました。 工事ができないということは進まないということです。どうにかしてください。 ○議長 岡田義則君  建設課長、答弁。 ○建設課長 山村哲夫君  今後、十分調査しまして、また、土木事務所等に要望等強くいたしまして、お願いしたいと思いますので、もう暫くお待ち願いたいと思います。 ○議長 岡田義則君  助役、答弁。 ○助役 渡邊賢二君  岸井・堀立線の道路ですが、毎年、年度はじめの5月頃になっておりますが、要望箇所を県の職員、それから市が同行しまして陳情をしておりますが、昨年の5月だったと思いますが、やはり同じ箇所を同行して陳情いたしました。その結果、2〜3ヵ月後ぐらいに、この箇所については、今年はどうするということの返事を頂きますが、その中で、課長が申しましたように整理いたしましょうという返事は頂いております。ですが、なかなか進まないので、課長も早くということで催促しておるでしょうけれど、今聞きますと、何か支障があって遅れているということでありますので、この問題につきましては、土木事務所に早急に実施して頂きたいと要望をいたします。それなりに土木事務所の方では、考えを私の方に申すと思いますので、それによって対処いたしたいと思いますので、その結果を、また、ご報告させて頂くということで、お願いしたいと思います。 ○議長 岡田義則君  村田議員。 ○3番 村田喜代子君  できるだけ早く取り組めるようにして頂きたいと思います。きちんとわけがあるようであります。学校側も、ともによろしくお願いいたします。この件はよく調査した上で、できるだけ早くお答え頂きたく、また、現場が早くよくなるように望んでおります。 次に、カーブミラーの点検についてであります。以前カーブミラーの設置具合が悪くて直して頂けないのかということを申し上げましたら、市では、そういうことは1つ1つ管理ができないので、区長さんにお願いしておりますということですが、区長さんと市との連携が、どこまで取れているのか教えてください。 ○議長 岡田義則君  建設課長、答弁。 ○建設課長 山村哲夫君  何処まで取れているかと言われましても、私の方も先ほど言いましたように、区長会の研修会とか、代表者の来ているときやらに、私の方でお願いし、年2回の道路愛護等では、鏡に樹木がかぶさって見通しが悪ければ、そういうのも切るようにお願いしております。 鏡の面のひび割れ、支柱等の曲がり折れは私の方でするので、事故があってからでは遅いので、直ちに連絡してくださいという打ち合わせ等までぐらいしかしておりません。 ○議長 岡田義則君  村田議員。 ○3番 村田喜代子君  番号制ができている部分で、地域の方たちに、この地域には、こういう番号が入っていますということは言われているのでしょうか。 ○議長 岡田義則君  建設課長、答弁。 ○建設課長 山村哲夫君  平成6年にミラー台帳を作ったときに約730個あり、その時に、地区ごとに番号を入れておりましたが、その後、11年から15年度までの5年間は、現在のところ整備しております。番号等は、地区ごとに通し番号でしたが、道路の改良・拡幅等で不要な所は除いたりしておりますので、現在は通し番号でなく、その年度にした番号で、今年20箇所すれば1番から20番というふうになっております。 ○議長 岡田義則君  村田議員。 ○3番 村田喜代子君  分かりました。しつこく申しません。住民の方たちが区長さんに言ったら改善して頂けるということを、知らない方たちがたくさんいらっしゃいます。だから、そういう中で、安全対策として皆さんに周知して頂くように区長さんにも、また、組長さんにも徹底して頂けるような対策をして頂ければ助かるのではないかと思います。カーブミラーがある事によって大きく交通事故等が防げると思いますので、よろしくお願いいたします。 ○議長 岡田義則君   建設課長、答弁。 ○建設課長 山村哲夫君  一般市民の方に迷惑のかからないよう要望等が出たときに十分、組長、区長さんに説明して、管理ができるよう努力していきたいと思います。 ○議長 岡田義則君  村田議員。 ○3番 村田喜代子君  そうしてください。よろしくお願いいたします。 それと、最初に工事した後に、また、いろいろ下水道等々工事された後の点検はなさっているのでしょうか。 ○議長 岡田義則君  建設課長、答弁。 ○建設課長 山村哲夫君  工事完了後の点検は、私の方はいたしておりませんが、一般市民の方から連絡等頂ければ、直ちに調査に行って補修しなければならない所は補修いたしている次第です。 ○議長 岡田義則君  村田議員。 ○3番 村田喜代子君  工事完了した後の点検は、市からは全くないわけですね。もう終わりましたという書類だけで終わるわけでしょうか。 ○議長 岡田義則君  建設課長、答弁。 ○建設課長 山村哲夫君  議員さんの言われた点検と、私の思っている点検は、ちょっと食い違っていますが、工事が完了しますと、今、財務課におります主任検査員と検査員が検査し、それから後に完了証書というか、引渡書が済んだ段階で一応完了というふうに私どもは考えております。 それは以前からです。 ○議長 岡田義則君  村田議員。 ○3番 村田喜代子君  そのわりには、結構プロではないなと思うような、私がこんなことを言ったらプロの方から叱られるかも知れませんが、ちょっと、ひどいんじゃないかと思う所がたくさんあるようです。高齢者の方は1mmでつまずくこともあります。自転車にも高齢者がたくさん乗っているようですので、折角、溝に蓋をつけてくださったのに、白線の内側を自転車が走っている。これはなんなんでしょうかと思うことがたくさんあります。蓋と道路のほんの僅かな1cmの幅でさえタイヤがずれて、こけて大変な思いをすることがあります。 あるお婆ちゃんですが、これは県道ですが、集落の下水道の工事の後が、くぼんでいる所にハンドルが入っていってひっくりこけた。急いで後を見たら車がすぐ後に来ていた。びっくりして私はとめちょくれ、とめちょくれ、と叫んだって、そういうふうに言っておりました。私たちは、まだ若いつもりでおりますが、それでも、まだ若いときより自転車に乗ると恐い思いをしておりますが、なお恐い思いをされながら、自転車に乗ったり歩いたりされて、また、ひどい思いをされている方たちがおります。現実に工事の後、そういう段差の中でこけて、アバラ骨を折って入院された方もおられます。本当に人の体ということを維持、また、安全管理をされるのも、工事の後の大きな対策ではないだろうかと思います。それを管理するのが、市ではないかと思っていますが、如何でしょうか。 ○議長 岡田義則君  建設課長、答弁。 ○建設課長 山村哲夫君  議員さんのご指摘のとおりと思います。私の方も十分注意しながら、一般市民の方に迷惑のかからないように努力してまいりますので、今後ともよろしくお願いします。 ○議長 岡田義則君  村田議員。 ○3番 村田喜代子君  あまりひどい所は、県道であろうとも、市から要望して頂けるでしょうか。 ○議長 岡田義則君  建設課長、答弁。 ○建設課長 山村哲夫君  電話で結構でございます。連絡頂ければ、直ちに土木事務所に連絡いたしますので、暫くお待ちお願いたいと思います。 ○議長 岡田義則君  村田議員。 ○3番 村田喜代子君  1年以上になるかと思いますが、そういう危ない箇所がありまして、本当に10cm、20cmのことではありません。県道に対して、プロの方がみて危ないということを市に申しましたが、しっかりと連絡いたしますと言ったまま、後は何もないそうであります。 やはり返事して頂ければ幸いかなと思いますが、如何でしょうか。 ○議長 岡田義則君  建設課長、答弁。 ○建設課長 山村哲夫君  地元の方に、はい、土木事務所に連絡しますと、一方通行ではなく、私の方もこういうふうに連絡しましたという方向でいきたいと思います。 ○議長 岡田義則君  村田議員。 ○3番 村田喜代子君  生意気を言いましたが、一般市民の大きな要望となっておりますので、是非よろしくお願いいたします。これで私の質問を終わります。 ○議長 岡田義則君  村田喜代子議員の質問を終わります。