入覚念仏楽
(にゅうがくねんぶつがく)


■起源 江戸時代中期以前
■内容 五社八幡神社を中心に演じられる楽打ち(豊前・豊後地方の太鼓踊り)である。成立年代は不明だが、記録に寛政元年の文字が見え、また、鉦に寛政三年の銘が残る。太平洋戦争により中断するが、昭和40年代に復活した。楽は、大人の楽匠2名が掛け声をかけ、小学生の男女が言立て・頭打ち・鉦打ち・太鼓打ちを行う子供楽である。
■交通 車 東九州自動車道 苅田北九州空港ICより約30分
JR JR日豊本線および平成筑豊鉄道「行橋駅」から 太陽交通バス 「入覚」下車 すぐ
■文献
【奉納日程】
場     所 日   程 奉納時間帯
入覚 五社八幡神社ほか 5月3日    :   〜   :
〒824-8601
行橋市中央1−1−1
行橋市教育委員会
Tel.0930-25-1111