稲童神楽
(いなどうかぐら)



■起源 明治20年ころ
■内容 明治20年ころに、市内下稗田神楽講の舞い方から神楽を教わったのが始まりという。昭和15年ころには、太平洋戦争により中断するが、昭和40年代に、再び下稗田神楽から教えを請い復活し、今日に至っている。演目は、米蒔き・御福・五行・花神楽・岩戸である。                              
■交通 車 東九州自動車道 苅田北九州空港ICより約35分
JR JR日豊本線「新田原駅」下車、徒歩約30分
■文献 橋本幸作 2005 『豊前国神楽考』 海鳥社
【奉納日程】
場     所 日   程 奉納時間帯
安浦神社 1月1日    :   〜   :
安浦神社 5月上旬    :   〜   :
安浦神社 9月下旬  14:00 〜 16:00
〒824-8601
行橋市中央1−1−1
行橋市教育委員会
Tel.0930-25-1111