道場寺神楽
(どうじょうじかぐら)


■起源 明治35年ころ
■内容 明治35年ころ、築上町の赤幡神楽講を招いて稽古したのが始まりという。昭和20年、太平洋戦争で男手が減ったために女性に伝えられた。女性たちはその後引退したが、現在もその活動は続いている。特徴は太鼓と笛で、特に太鼓のリズムが独特といわれる。
■交通 車 東九州自動車道 苅田北九州空港IC より 約25分
JR JR日豊本線「新田原」駅下車、徒歩約15分
■文献 橋本幸作 2005 『豊前国神楽考』 海鳥社
【奉納日程】
場     所 日   程 奉納時間帯
北山神社 5月上旬    :   〜   :
〒824-8601
行橋市中央1−1−1
行橋市教育委員会
Tel.0930-25-1111