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高塚楽
(たかつかがく) |
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■起源 |
不詳 |
■内容 |
菅原道真が太宰府に左遷される航海中、暴風雨に遭い椎田の浜に着いた。その時漁師が船を繋ぎ留める綱を輪状に巻いて敷物を作り差し出した。この時に「楽」を見せてもてなしたのが高塚楽打の始めと伝わり、五穀豊穣、雨乞いを祈願して舞う。
昭和58年頃までは城井川の中に入り「楽」を打っていた。
子供は全身白装束で背に御幣、5色の飾りをくっつけた棒をつけ、胸に抱えた太鼓を両手のバチで打ち、4基の鉦と笛の囃子に合わせて舞う。所作は足さばきが中心で、円陣を作りその場で身を回転させたり、足を組み合わせたりと、優雅な舞である。
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■交通 |
車 椎田インターより徒歩10分
JR JR椎田駅より徒歩15分 |
■文献 |
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【奉納日程】 |
場 所 |
日 程 |
奉納時間帯 |
宮地嶽神社 |
5月5日 |
: 〜 : |
高塚地蔵尊 |
5月5日 |
: 〜 : |
綱敷天満宮 |
5月5日 |
: 〜 : |
綱敷天満宮 |
7月25日 |
17:00〜 : |
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