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寒田神楽
(さわだかぐら) |
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■起源 |
不詳 |
■内容 |
言い伝えによると、寛文5年(1665)、地元の山霊神社の火災の時に神職の岡田平治が火災を鎮めるために呪文をとなえたことから秋祭の鎮火祭で湯立神楽が奉納されるようになったと伝えられ、式神楽に加え、湯立神楽が有名である。 湯立神楽は修験道の影響を受けた神楽で、鉄釜で湯をたぎらせ、猿田彦神が探湯をして祓い清め火渡りを行う。舞庭に高く立てられた湯鉾と呼ばれる孟宗竹をよじ登り、先端の御幣を切り落とすことで天孫降臨を表すという。昭和52年に福岡県の無形民俗文化財に指定され、寛文4年(1664)の手力雄命、元禄10年(1697)の天鈿目女命の神楽面が保管されている。 |
■交通 |
車 築城インターより30分
JR JR築城駅より太陽交通バスにて35分、溝口下車 |
■文献 |
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【奉納日程】 |
場 所 |
日 程 |
奉納時間帯 |
山霊神社・生活改善センター |
5月4日 |
19:00 〜 : |
山霊神社・生活改善センター |
5月5日 |
13:00 〜 : |
山霊神社・生活改善センター |
10月21日 |
15:00 〜 : |
山霊神社・生活改善センター |
1月1日 |
14:00 〜 : |
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