乳幼児・子ども医療費の助成

平成27年4月1日より小学生から中学３年生まで通院助成を開始しました。

豊前市では子ども医療につきまして、平成27年4月1日より通院治療の助成を中学３年生まで実施しています。

これまで小学生から中学3年生までは入院のみ助成の対象でしたが、通院も対象となります。

乳幼児・・・小学校就学前までの乳幼児

子ども・・・小中学生

乳幼児

子ども

入院時の食事代、入院室料の差額、容器代、交通費は対象となりません。

健康保険証と一緒に乳幼児医療証またはこども医療証を医療機関の窓口に提示してください。

医療機関の窓口でいったん支払ったあと、医療保険係で払い戻しをします。

他の公費（自立支援医療・小児慢性特定疾患等）の助成を受けている場合は、

県内・県外問わず医療機関の窓口で医療証が使えない場合があります。

領収書、認印、振込先口座を持って医療保険係（5番窓口）へ申請してください。

払い戻しの申請は郵送でも受け付けていますので詳しくはお尋ねください。

『限度額適用認定証』または『限度額適用・標準負担額減額認定証』を交付してもらい、

病院の窓口に保険証と医療証と一緒に提示してください。（ご加入の健康保険にお尋ねください。）

通院につきましては、お持ちの障害者医療証、ひとり親医療証を適用します。

学校内でのケガ等は、基本的には日本スポーツ振興センター災害共済からの給付が優先となります。

治療を受ける場合には、

を病院の窓口で提示して、学校内のケガである事をお伝えください。

（詳しくは、学校または市にご相談ください。）