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求菩提温泉「卜仙の郷」 (ぼくせんのさと)

 

 

正面玄関

正面玄関の後ろには霊峰求菩提山がそびえています。 

 

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住所:〒828-0084 福岡県豊前市大字篠瀬57番地の2

 

 

「卜仙の郷」の名の由来について

「求菩提山雑記」より

これは、かつて、求菩提山が火山であったことを物語っていて、その噴煙・噴火の現象を不思議がったり、恐れたりする気持ちから、人々のこの山への信仰が出発したものと想像されます。

さて同文書には、猛覚魔卜仙という人物が登場します。「もうかくまぼくせん」とも「たけるかくまぼくせん」とも読みます。猛は強いということ、覚魔は聖者、卜仙は呪術者を意味するとされ、なにやら渡来系の宗教者を思わせます。

卜仙は、西暦526年、金光をたずねて、求菩提に登り、神が降臨する吉兆を感じて、山中に大己貴神(おおなむちのかみ)を祀る祠を建てたと言われます。また時を同じくして、犬ヶ岳に狂暴な8匹の鬼がいて国家に害を及ぼすので、卜仙がこれを退治し、その鬼の霊を甕に封じ込めて、人々を安心さたとも伝えられています。こうして卜仙によって信仰の山としての求菩提山の歴史が始まります。

やがて、わが国に仏教が伝来して、山内に護国寺が建立され、平安末期(12世紀)には天台宗の僧・頼厳(らいげん)によって修験道がもたらされ、「一山五百坊」と言われて、求菩提山は九州を代表する一大修験場となるのです。