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ラ♥ぶぜんプロジェクト Vol.4

第4回講座「#ファインダー越しに見える豊前」を実施しました!

 第4回目の講座が開催されました。

グループ決めのカードを引き、4グループに別れて講座開始。

本日の講師は石坂明子さん(NPO法人ウーマンサポートMore代表)。

演題は「#ファインダー越しに見える豊前」。

 

第4回講師
第4回タイトル

インスタグラムのアカウントを作成する手順についての丁寧な説明がありました。参加者のうち半数はすでに何らかの形でインスタグラムをしているとのことでした。

インスタグラムのアカウントを作成する際の注意から始まり、インスタ用語の説明、ハッシュタグって何?から、「#豊前」や「#豊前フォト」といった固有名詞をつけることで、世界にひとつのタグで、発信し、共有できることを学びました。

 

第4回講演中

「何となく怖い」その何となくの部分を解消して、もっと発信し、繫がっていくことから、新しい世界や楽しみを広げられることや、私たちの大切な郷土の魅力を伝えられるツールとしての魅力を感じました。

前回の宿題「豊前市内で見つけたフォトスポット写真」で、受講生から「畑冷泉の川からみあげたレトロな橋の写真」が出されました。川の岩の不思議な模様と水面、知っている景色でしたが、こんな風にできるってことに改めて面白さを感じました。

次に、市総合政策課の担当者から「京築ディレクター募集」の案内がありました。京築地域の情報発信サイト「京築まるごとナビ」に旬な情報や地域のニュースを、投稿メンバーとして登録していただきたいとの要請でした。「京築まるごとナビ」のサイトを確認したところ、いろんな情報発信がされていることがわかりました。

続いて、受講生それぞれがかかわっているイベントなどの紹介がありました。

「たいwa―ず」ほか、受講生がイベントや出店の情報をチラシ片手にPRを行いましたが、いろんな活動を生き生きとされていることにびっくりしました。

最後に、それぞれのグループで「交流会」を行いました。

カードを引き、「子供のときに好きだったTV」「好きな言葉」「印象に残った言葉」「好きな食べ物」「今までの仕事、アルバイト」「ストレスの解消法」のカードの中から、偶然当たったカードのテーマを、即興で話しながら交流を深めていきました。

「好きな言葉」で等身大に生きると話す受講生や、好きな言葉が出ず、カードを引きなおす人もいたり、「ストレス解消法」で、九重山系の男池のソバッケから、ブナの原生林の紅葉を見てコーヒーを一人で楽しむという受講生の話もあったり、一人ひとりが魅力的で、もっと交流を深めてみたいと思いました。

 

第4回交流会

次回は最終回です。

今回の宿題として、「豊前の新スポット」をそれぞれの受講生が加工して送ることをお願いしました。次回にはフォトブックにまとめ、受講生に配布する予定です。

 

お問い合わせ

担当部署:人権男女共同参画室男女共同参画係

内線:1509

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